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スターリングハウストラストは詐欺?プライベートバンクの実態とは

2021/09/08

皆様こんにちは。

暑くなってきましたね。

季節の変わり目は体調に気を付けていきましょう。

さて、今回はご相談のあったスターリングハウストラスト(The Sterling House Trust)についてお話ししましょう。

実はこの案件、4年ほど前に聞いていました。

そして年に1回くらいはエージェントさんと会う機会があったりしました。

また武田の必殺技を使ってしまいますが・・・・

ググってくださいw

検索すれば沢山スターリングハウストラスト(S H T)については出てきます。

スターリングハウストラスト(S H T)は詐欺?ポンジスキーム?その実態は・・・

実際に、現在、2021年6月時点で、4年前よりも「SHTは詐欺」というアンチの書き込みが増えたな・・・

という印象はあります。

結論から言いますと「分からない」というのが武田の結論です。

武田がスターリングハウストラスト、SHTを徹底解説

エージェントさんからS H Tの仕組みの話をちゃんと聞いた時はもう4年も前なので若干うろ覚えですが、簡単な解説をしていきます。

SHT ポイント① 【秘密保持契約書】

S H Tの話を聞く為には「秘密保持契約書」に署名しないといけないというのが印象的でした。

堂々と話せないというのはあまり良い印象ではなかったですが、会社としてのコンプライアンスを守っているとも取れますのでまぁ良しとしましょう。

不動産でいうC A(秘密保持に関する確認書)みたいなものか〜と思いつつ、印鑑が必要だったりと手間だったのでエージェントさんに何とかお話し聞かせてくださーいとゴネたら話してくれましたw

SHTポイント② 【トラスト(Trust=信託)】

そのエージェントさんはしきりに

「トラストですから安心です」

「法律に守られてます」

というのを連呼していた記憶があります。

なんだかとても歴史の勉強になったのを覚えています。

イギリスは戦争に負けたことがない国で、世界各国に「銀行」という仕組みを作ってその国を支配したと・・・

その後世界には二つの法律があって・・・とかなんとか。

とにかく、信託銀行(受託者)が投資家(委託者)から資金を預かり、信託銀行の判断で運用・管理する金融商品のことをトラストと呼びます。

正式名称は「指定金外信託」で、通称「ファントラ」とも呼ばれます。

「金融商品」となると金融庁の許可が必要だけど、その辺はこっそりやってるんだな〜と。エージェントさんは英語の契約書の“翻訳の業務”をしているというテイでやっているそう。

まぁグレーだけどシラを切り通せば何とかなりますか。

SHTポイント③ 【再現性】

スギ薬局の会長さんが、金融リテラシーの低い日本人の為に、通常プライベートバンクに出資しようとすると1億円は最低必要なところを、300万円で出資出来る様にして日本で広めたとか何とか・・・ほんまかいなw

ま、それが本当かどうかは置いといて、10年くらいは続いているみたいです。

10年継続している案件は少ないのでそれは評価すべき良い点ですね。

本当はちゃんとしている案件なのにネットワーカー集団が、エージェントとして参入してから、クレームが多くなったり、適当な知識のエージェントが増えて品格が下がってしまったそうです。

でも参入を認めちゃったのは会社ですからそこはしょうがないでしょうw

しかし、流石に認可の下りていない金融商品を無許可で営業行為をしていると実質的に立証されてしまうとまずいので、中途半端なことをしているエージェントさんは首になっているそうです。

ノルマもあるみたいなので、出資を募り続けなければ首になってしまうのも大変そうでした。

◯SHTの懸念点

細かい解説は他のブログでも解説されているので省略しますが、とにかく自分(個人)とは別人格の法人を海外に作ることで、銀行口座を開設出来るとか。

さて、資料を使ってエージェントさんは様々説明をしてくれて、仕組みは

「何となく話は筋が通っていてありそうだな」

とは思ったのですが、やはり武田の基準として気になるのは

「その話や資料をどうやって証明するのか?信用すれば良いのか?」

という点です。

何人もS H Tのエージェントさんとお話したのですが、

【ロイズ銀行からの振り込みだけが唯一話の中で確認出来る点】

だったのです。それ以外は一切エビデンスが無かった、または偽造が可能な資料のみだったのです。

そ、それをどうやって信じろと・・・

とは言え、詐欺かと言われるとそれも確認しようもないですし、

分からない

というのが結論になってしまうのです。

ただ・・・月利1%(年利12%)を「保証」しているというのがどうも納得いきません。

リーマンショックが来ようが、コロナショックが来ようが必ず月利1%?

世界情勢がどうなろうと債券中心の運用で高利回りを叩き出すのはどういう仕組みだw

分からん・・・

そして日本人はプライベートバンクと言われるとU B Sやクレディスイスを想像してしまい、安心感を覚えてしまいそうです。

そうなると20年、30年と長期目線で運用したい人達も多くなるはずです。

すぐに出金しようとする人達は少なくなり、出資が集まり続ける限り全体の資金はどんどん膨らんでいきます。

仮にS H Tがポンジスキームだった場合、年利12%ならそこまで払出しも多く無いですし、出資が続く限り、結構長く継続してしまいます。

そして「プライベートバンク」「トラスト」「銀行」という言葉の安心感から、富裕層からも高額出資している人が多いとか。

仮にポンジスキームだったとしても20年くらい続いちゃうかも。

しかし勿論、中身が分からない以上、本物か偽物かさえも確かめようが無いです。

エクシアのように金融庁の目が入ってきていたり、著名な弁護士法人が6事務所も法務顧問に入っていたりと、何かしらの第三者視点があれば検討の余地はあるのですが。

世界の4大監査法人の一つでも入っていれば中身が分からなくても信用力は上がりますので検討したいところですが、確認出来る公共性のあるものが「ロイズ銀行からの振り込みのみ」となるとやはり武田の基準からは外れてしまいます。

本物だったらとっても魅力的なんですけどね・・・めちゃめちゃ堅い運用で年12%なら誰でも飛び付きますよね。

スターリングハウストラストSHT まとめ

私が提唱しているのは、「利回りが高いから怪しい、低いから安全」ではなく、

信憑性」があるかどうかです。

S H Tがまともに運用をしていて、

今後、何十年も続く可能性があるのであれば、何かしら信用出来るエビデンス又は信用力のある人や会社との提携を公式的に確認出来る発表をして欲しい

ものです。

惜しいなぁ・・・惜しい!

何か他にもS H Tに関して

偽造の可能性が限り無く低い、信憑性を確認出来るエビデンスがある

という情報をお持ちの方がいれば是非情報をお待ちしております。

本物だったら分散投資先として取り入れていきたいですね^^

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