マイニングエクスプレス出金停止で終わった?換金に関して金融庁から怪しまれた結果
皆様こんばんわ!
世の中はデルタ株の次にオミクロンオミクロンと騒がしいですね。
さて、、、
投資業界も騒がしくなってきています。
スカイプレミアムは営業停止、フリッチクエストにも当局が入ってストップしてしまいました。
案件の解説 目次
最近の金融案件参考記事
しかし今回は、別案件。
武田が以前から注意喚起していた
投資×ネットワークビジネス(MLM)×仮想通貨

ビットクラブから始まった
仮想通貨のMLM。
マイニングエクスプレス(以下、M E)が遂に飛んだという情報が入ってきたので、、、
コメントしておきましょう。
例の如く、
詳しく解説してくれている親切な人もいるのでそのサイトを参考にしましょうw
参考:https://money-police.com/mining-express/
武田も約3年程前に、ディストリビューターを通してM Eのことは知っておりました。
マイニング事業をネットワークビジネスで広めていると・・・
表層の話を聞いただけで、アウト案件と分かりました。
しかし、笑顔で別れてまた情報交換しましょうとなっていました。
1年ほど前に、その方と再度お話する機会があったのですが、その時は
「マイニング事業は回収に6年かかるようになってしまった。
今はレンダリング事業が好調です!!」

私には
「海で溺れかけているのに、穴の空いた浮き輪があるから大丈夫」
としか聞こえませんでした。

私が言葉を選びながら注意喚起しても、もう完全に洗脳されていて、聞く耳をお持ちではなかったですね。
「はいはい、あなたはまともにちゃんとセミナーに出てもいないのに、マイニングエクスプレスの何がわかるのですか? よく分かってない人から注意されても説得力ありませんよw」

という心の声がダダ漏れでした。
可哀想でそれ以上は何も言えませんでした・・・。

くどい様ですが、、武田の基準を改めてお伝えします
私の基準では、
【投資×ネットワークビジネス(MLM)】の仕組み
更に仮想通貨が絡んでしまう案件は
100%

数年の内に無くなると言い続けています。
☞ 参考記事:http://fieradellasostenibilita.org/gainsky/
それが今回も見事に当てはまったと言えるでしょう。
いいですか皆様・・・

いいですか皆様・・・
99%ではなく、
100%の確率で無くなるとお伝えしています。
何故なら・・・
過去にその仕組みで本物だった案件が無いからですw
もしあったら是非私に教えてください。
インターネットの情報が全てではありません。

真実が歪曲されているケースも多々ありますが、
ネット上で拡散されている情報を集約していけば、多少なりとも参考にはなるはずです。
しかし、詐欺師達もそれは分かった上でプレゼンをしてきますから、タチが悪い。
一度洗脳してしまえば、それを解くのは至難の業です。
例えば私が、
『【投資×ネットワークビジネス(MLM)】の仕組みは100%詐欺だ!!』

「インターネット上では、投資×ネットワークビジネス(MLM)の仕組みは100%詐欺だ、
と言われていますが、今回はその仕組みでも会社が飛ばない画期的なシステムを・・・・」
と、最初から敢えてその話をして洗脳してしまうのです。

あえてデメリットを出してメリットを強調させる
「両面提示」という心理学のテクニックを使っています。
経験も知識もない一般の素人の方ならこう思うでしょう。
「この人達は、詐欺的な仕組みのことを十分に理解した上で、敢えて詐欺を勧めてくるなんて馬鹿なことはしないだろう。
確かにそのロジックなら今までとは違う!画期的だ!投資しよう!人にも紹介しよう!」
こうなるともう駄目ですw

今回のMEのように会社が飛んでしまうまでは目が覚めません。
ひたすらコミッション目当てで紹介をしまくり、
投資の被害者を増やしていくのです。
それを広めている日本人のトップリーダー達の中にも、
本当に知らないで広めている人もいれば、
元々詐欺だと分かって広めている人も様々でしょう。
日本の会社だから必ず安心というわけではありません。
特に【海外の会社(案件)】は気をつけなければいけません。
金融リテラシーの低さと日本人の人の良さは、海外の詐欺師からすれば格好の獲物です。
残念ながらM Eも情報弱者を狙った分かり易い詐欺ではありましたが、沢山の被害者が出てしまっています。
マイニングエクスプレス出金停止 まとめ
MEに限った話ではないですが、投資は自己責任の世界です。
自分の身は自分で守らなければなりません。
最低限、騙されない為の対処法、知識は身に付けていきましょう。
そうすれば自ずと本物を選べる確率は高くなります。
私もそうやって取捨選択しながら本物の投資で資産を増やせております。
少しでもこのブログが皆様のお役に立てますように。
